【Audible (オーディブル) で実現】朗読による本の読み聞かせ
読みたい本はたくさんあるんだけど、読む時間がないんです。
ラジオを聴き流しているような感覚で、本を読み聞かせてくれるサービスってないかな?
結論からいうと、最高なサービスがあります。
わたしが日常的に利用しているサービスがありますので、ご紹介しますね☺️
この記事の内容です
- 本を聴くならオーディブル一択です【運転中にも聴けて大満足!】
- オーディブルで聴ける、オススメ本【自己啓発の小説です】
『プロのナレーターによる本の朗読』で、ながら聴きで読書ができる最高すぎるサービスです!!!
オーディブルを利用することで
買い物をしながら
運転をしながら
家事をしながら
読みたくてもなかなか読めなかった本を読むことができますよ!!!
始め方もカンタンなので概要をご紹介します。
読書の習慣がなく、飽きっぽいわたしでも本気でオススメできる数少ないサービスのひとつですよ。
本を聴くならオーディブル一択です【運転中にも聴けて大満足!】
さっそくですが、わたしが仕事中の車内で利用している本の読み聞かせサービスで、めちゃくちゃオススメしたいのがAudible (オーディブル)です。
どういったサービスかというとAmazonが運営するオーディオブックで、まさに本を読み聞かせてくれるサービス。
あなたが読みたい本を、プロのナレーターが朗読してくれるので
時や場所を選ばず、ラジオ感覚で本を読めるめちゃくちゃ便利なサービスです。
さまざまな場面で手軽に本を聴く
オススメする利用シーンは
✔︎家事をしながら
✔︎入浴時
✔︎エクササイズをしながら
✔︎ショッピングをしながら
✔︎運転中に
など、さまざまでして
わたしはほぼ丸一日、運転中に本を聴いています。
スマホやタブレット、パソコンなどで本を聴く
Audible (オーディブル)のアプリをダウンロードして、サクサクと聴きたい本を選べます。
使い方はめちゃくちゃ簡単で
1.無料体験に登録
2.アプリをダウンロード
3.本を選んで聴く
これだけです。
月会費が1,500円なのですが
どの程度利用するかわからないから、入会するのはちょっと迷う・・・
と思いますよね?
わたしも実際に同じことを考えましたが、
ありがたいことに30日間の無料体験の期間がありますので、どのようなサービスなのかを体験してから本登録をすることができますよ!
わたしの場合は無料体験期間中に読み(聴き)あさってから、本登録をしましたよ。
なので、とりあえず無料期間中にどんどん利用して
「気に入らなければ利用料金が発生する前に解約!」という感じでOKかと
無料体験を始めた日を含めた30日間後の夜中の0時を過ぎると、翌月の請求が発生するので、その前に解約すれば利用料金の発生はしませんよ。
解約はいつでもできて違約金も発生しませんので、手軽に始められるのがいいですね!
以降でご紹介する『運転者』という作品ですが、単行本ですと239ページの作品です。
これをオーディブルで聴くと5時間38分
つまり5時間以上
本を読みながら別のことを同時進行できちゃいますよ!!!
オーディブルを利用することで、1日中運転をしているわたしでも、運転に集中しながら何十冊もの読書をすることが出来ました!!
いつでも解約できる30日間の無料体験はこちらからどうぞ
→Audible (オーディブル)会員プランの無料体験に登録
オーディブルで聴ける、オススメ本【自己啓発の小説です】
ダウンロードしたらぜひ聴いてもらいたい作品をご紹介しますね。
その① 運転者 〜未来を変える過去からの使者〜
喜多川 泰さんの作品で、自己啓発の小説です。
「なんで自分だけこんな目に・・・」
人生の分岐点にたった主人公が、とある不思議なタクシーと出会う。
色々な人と出会い、さまざまな場面に境遇しながら「運」についてを学んでいく物語です。
報われない努力なんてない!
累計80万部 喜多川泰、渾身の感動作!
「……なんで俺ばっかりこんな目に合うんだよ」
思わず独り言を言った、そのときだ。
ふと目の前に、タクシーが近づいてくるのに気づいた。
わたし自身も、変わり映えのしない自分の人生から「脱却」とは言わないまでも、一歩も二歩も進んでいく勇気を持つきっかけを与えてもらいました。
こちらの作品を読んだことで家族にも共有したくなり、単行本版を購入してプレゼントをしてたいへん喜んでもらえましたよ。
その② 「また必ず会おう」と誰もが言った。
同じく、喜多川泰さんの作品です。
主人公・秋月和也は熊本県内の高校に通う17歳。ひょんなことからついてしまった小さなウソが原因で、単身、ディズニーランドへと行く羽目になる。
ところが、不運が重なったことから最終便の飛行機に乗り遅れてしまう和也。所持金は3400円。「どうやって熊本まで帰ればいいんだ……」。
途方に暮れる彼に「おい! 若者」と声をかけたのは、空港内の土産物売場で働く1人のおばさんだった――。
人生を考え始めた高校生に大人たちが語りかける、あたりまえだけどキラリと光った珠玉の言葉。
誰の人生にも起こりうる出来事から物語をつむぐ名手、ベストセラー作家の喜多川泰がお届けする感動の物語。
こちらの作品も人との出会いがテーマとなっており、出会いにより自分の日常を見直す機会を得て、時として「生きる力」も学ぶことが出来ます。
もともと人と会うことが億劫で、なるべく避けてきたのが常であったわたしですが、こちらの本をきっかけに、チャンスがある限り人と会うようになりました。
そして、人と会うことで今までの自分の考え方が180度変わるなんてことも経験しました。
自分の心の中だけで物事を決めつけて、都合よく誤魔化していることに気づかせてもらえるきっかけになった作品です。
読書家の方ならご存知かもしれませんが、作品を通じて
「さまざまな人との出会いによって、多くの経験ができて未来はいかようにも変えられるし華やかなものにできる・・・」
というように、前を向いて歩みを進めるきっかけを持たせてくれます。
素敵な作家さんです。
喜多川 泰さんのサイトはこちら
まとめ
元々あまり活字が得意ではない私でしたが、オーディブルを利用するようになりたくさんの作品と出会うことが出来ました。
そこからどういうわけか、形として残したくなり本屋さんに足を運んで本を買うようにもなりました。
感動した作品は他人にも薦めたくなるものなのですね
子どもの頃に親から「本を読みなさい」と言われていた意味が、中年を超えてからようやく理解できるようになりました・・・。
オーディブルを利用すれば
「読む時間がない」
「他にやらなければいけないことがあるから・・・。」
を一気に解決してくれますよ!!
- ◯◯◯しながら読書を
- △△△の合間にちょっと読書を
を実現することができます
今までまともに読書をしてこなかったわたしが断言できることなので、かなり信ぴょう性があるかと^^